【中野皇子之底上書紀 第4巻~底上げの広島研修~】
こんにちは!
今年の4月から底上げにジョインしました、中野柊一郎(なかのしゅういちろう)です!おーじです!
いつもお世話になっております!
最近は映画を見ることにハマっておりまして、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見て、大号泣しています。
第4巻では、3か月も経ってしまいましたが、7月の上旬に行いました広島研修についてお話したいと思います!
主な行程は以下の通りになります。
7/2 瀬戸内グローバルアカデミーにて代表の長尾ひろみさんやご一緒に活動されている方々と交流
ミカタカフェにて一般社団法人まなびのみなとの皆さんと交流
7/3 NPO法人 Peace Culture Villageの皆さんによる平和記念公園視察ツアー
7/4 一般社団法人 HAPの施設見学
安田女子中学高等学校の見学と安田副校長先生との交流
皆様からたくさんのお話をお伺いし、さまざまな場所を見学させていただきました。
広島でお会いした皆さん、本当にありがとうございました!
4日間の研修で強く感じた、考えたことの一つが「想い」についてです。
新しい時代の高等教育を行う想い。子どもたちや地域の人たちが交わるまなびを生む想い。一人一人にとって平和な世界の構築に取り組む想い。アートを通して生きるための教育を行う想い。学校で真摯に丁寧に子どもたちと向き合う想い。
当たり前ではありますが、本気で取り組まれている方から感じる想いはとても心にも頭にも残りました。
「私もこんな風に誰かに想いを伝えられる人になりたい。」
この4日間を通して、私自身、「想い」について改めて考えたいと思うようになりました。
4日間で私が感じた熱い「想い」には、いくつか共通する部分があるように思えました。
一つは、「温かさ」です。
私はこれまで「想い」とは、伝える側から伝えられる側への一方向の矢印であると考えていました。
ですが、広島で出会った皆さんは、たくさん質問や意見を聞いてくださり、その内容も踏まえたうえで、想いを伝えてくださりました。
(日ごろからお世話になっている皆さんも、もちろんのこと、いつも私の話をたくさん聞いてくださり、ありがとうございます!)
なので、お話をしていると、一方的に伝えられている感覚がなく、勝手ながら自分自身も同じ想いの中にいるような感覚になっていました。お話を聞いた後には、仲間感や安心感を自分自身が抱いていました。
2つ目は、「変化」です。
広島の皆さんは、私の質問や意見を聞いてくださった際に、
「そういう風な考えもあるな。」
「こういうとらえ方もあるのか。」
「そこは気付かなかった。」など
自分自身の「想い」に新しいものを取り込もうとしていたり、アレンジしようとしていたりするように感じました。
その様子を見ているとただでさえ素敵な想いがまたどんどん広がっていくように思えて、ワクワクしている自分がいました。
この4日間を終え、仙台に戻ってきた私は
「こういうことができるようになりたいな!」
「こんなこともできそう!」
「あれをやったら、面白いかも!」
と希望に溢れていました。
本当に広島に行けて、よかったです!
いつも支えてくださっている皆さん、ありがとうございます!
さらに元気になって帰ってきた私はこれまで以上に私とかかわる皆さんに元気と希望を届けていきたいと思っております!
頑張ります!!
よろしくお願いします!