立教大学卒業後、児童養護施設で勤務。その後カフェやバーの仕事を経て、震災後、気仙沼市へとボランティアとして入りそのまま移住する。直接現場で高校生のため、町の活性化のため日々全力で走り続けています。
趣味は絵本集め。
大学卒業のタイミングで東日本大震災発生。内定先の会社を辞退しそのまま気仙沼で活動を開始し現在に至る。趣味はキャンプ、ランニングといったアウトドアーな一方で、物想いにふけることや読書好き。何かを作り出すことが大好き。教員免許所持。
大学卒業後、旅行会社勤務を経てオーストラリアに留学。帰国後、東日本大震災があり、気仙沼市にて活動を開始。人の話を聴くのが大好き。趣味は旅。底上げ立ち上げの後も1年半海外を旅して周る。本当の豊かさとは何かを追求しながら生きることを目指す。
大学在学中に震災が発生。大学の長期休みを利用し底上げの活動に参加する。教員になる前にもっと社会勉強が必要だと感じ2014年より正式にスタッフとして底上げに参画。
2018年に底上げを卒業、現在は小学校の先生として活動。
宮城県仙台市出身。横浜市立大学卒業後、金融機関に勤務の後なんとなく芽生えた地元愛からUターン。民間財団職員を経て2016年より底上げの活動に参画。
趣味は自然、音楽、ビール。全てが揃う野外フェスはもはや天国。
「楽しい!」「ワクワク」。これが、高校生がNPO法人底上げのプログラムに参加する理由であり、続ける理由だと思います。とかく地域づくりは、「~ねばならない」という義務感が先に立ちがちです。しかし、本来「人のために役に立てる」ということは、自分もみんなも幸福度が増す行為。それを軽々とやって見せ、あっという間に高校生を巻き込んでいく底上げの凄さに、驚きとともに感謝しています。底上げに育てていただき、本学に進学した学生は、今もなお高校時代に得た、熱い魂を持ち続け学んでいます。こうした若者が東北から生まれ、東北から日本を変えていく。ぜひ一緒に頑張っていきましょう!
若者たち本音引出レンジャ「底上げ」の皆様
若者たちは大人たちが発言する薄い言葉に気づいています。
底上げのメンバー皆さんは「本音」で若者にぶつかっているのが、活動を見ていると本当にわかります。
だから、若者たちも「本音」を返してくる。
本当に素晴らしい、活動を繰り広げているといつも悔しく感じ、負けないぞと石巻から背中を追っております。
これからもより、若者の「本音」にぶつかっていって、どんどん刺激をして気仙沼から高いところへジャンプしてってください。