【オカ、代表になる～オカちゃんの底バカ日誌Vol.9～】

暖かい日差しの下、半袖に初夏の風が通る季節になりました。こんにちは、オカちゃんです！もう5月も終わってしまいますね。みなさんは5月をどう過ごされましたか？いつものお決まりで（よろしくない）久しぶりになってしまいましたが、わたしの底バカ日誌をみなさんと共有させていただきます。

胃潰瘍（まだ治ってません…）がだんだん良くなってきたころ、5月18日、19日で底上げのスタッフの皆さまと一緒に、秋保にて底上げ合宿を行いました。底上げってなんのために、誰のために活動しているんだっけ？僕たちの理念って？わたしたちが一番やりたいことって何？というようなことを2日間語り合いました。わたしも時々意見をださせていただきつつ、みなさんの情熱溢れる話に耳を傾けていました。もう、楽しくて楽しくてずっとミーティングしていたかった！わたしが底上げのみなさんといてワクワクするところは、なんといってもこの情熱と、考えて動き続ける行動力。それを間近にみれたことがなによりの刺激になり、また改めて底上げのファンになってしまいました。きっと、底上げを応援してくださる方もこういうところに惹かれているんだろうなと思いました。最後はみんなで撮影会。わたしがこれから矢部さんの代わりに代表をすることになりましたので、みなさんよろしくお願いいたします！（アイキャッチ画像参照）なんて、言ってみたーい！笑

秋保ステキなところでした、りんりんありがとう！

5月20日は底上げ農業部の田植えがありました。宇都宮市内から車で1時間ほどにある茂木町で、太陽の下みんなで田植えをしました。小さい子から大人まで、いろいろな人が集まって土に触れて、話して、笑いあって。とてもいい光景でした。わたし自身田植えがはじめて！みなさんに教えていただきながら無事終了しました。今年から大学生になっためいちゃんとさつきで姉妹（めいちゃんは認めてくれないけど…）仲良くお昼ご飯のお手伝いをしたり、底上げ米をみんなでそれぞれに握って食べたりと、田植えが終わってからも笑顔の絶えない1日になりました。わたしは大学が宇都宮なので、よく見ている風景をみながら茂木に行けたのも嬉しかったです。今度はきっと、復学したころに稲刈り、また茂木行きま~す！底上げ農業部のみなさま、ありがとうございました！

5月28日は、第30回気仙沼天旗まつりが開催されました！天旗とは、東北沿岸部で凧のことを方言で、当日も大きな凧や連凧が気仙沼の空を舞いました。なるさんとわたしは会場でお祭りを盛り上げましたよ～！会場に来たお客さんもみんなで一斉に凧揚げをしたときは圧巻でした～。みんなが上を見て笑顔になっている姿、とてもよかったなぁ。

明後日6月1日は、ついに！SOKOAGE CAMP募集開始！とっても緊張しています…ちゃんとリリースできるかな、みんな申し込みできるかな、、、いろいろな不安がありますが、1日、改めて底上げのFacebookとブログで、そしてSOKOAGE CAMPのFacebookページでお知らせいたします。ぜひみなさんいいね！よろしくお願いします。6月も張り切ってがんばります！

底上げ学生インターン　岡　颯紀