気仙沼がますます好きになる、”気仙沼まちづくり年表”作成に挑戦中!
こんにちは、成宮です!今回のブログでは、底上げとはまた別のチームメンバーと活動している「気仙沼まち大学運営協議会」での取り組みを少し紹介したいと思います。 「気仙沼まち大学運営協議会」は、学び・対話・協働・共創による市民 [… …
2011年創業、東北を拠点に若者支援・
まちづくり事業・組織づくりをする認定NPO法人
立教大学コミュニティ福祉学科卒業。東日本大震災発生後、東京から宮城県気仙沼市にボランティアとして訪れ、2ヶ月半テント生活をしながら活動を行う。もっと気仙沼のために自分にもできることがあるのではと考えるようになり、そのまま移住を決意。気仙沼で出会った矢部、斉藤と共にNPO底上げを立ち上げる。中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進を行いながら、市内の学びや対話の場づくりを通して世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を目指して活動している。
気仙沼に移住して気付けばすでに10年以上、何のスキルもない若輩者だった自分にこんなにも多くの機会や役割を与え育ててくれた気仙沼には心から感謝しています。恩返し、というのはおこがましいかもしれませんが、感謝の気持ちをしっかりと形にして還元していけるようにこれからも継続して全力で活動していきたいと思います!