底上げ ロゴ

2011年創業、東北を拠点に若者支援・
まちづくり事業・組織づくりをする認定NPO法人

成宮 崇史

NARUMIYA TAKAFUMI

立教大学コミュニティ福祉学科卒業。東日本大震災発生後、東京から宮城県気仙沼市にボランティアとして訪れ、2ヶ月半テント生活をしながら活動を行う。もっと気仙沼のために自分にもできることがあるのではと考えるようになり、そのまま移住を決意。気仙沼で出会った矢部、斉藤と共にNPO底上げを立ち上げる。中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進を行いながら、市内の学びや対話の場づくりを通して世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を目指して活動している。
気仙沼に移住して気付けばすでに10年以上、何のスキルもない若輩者だった自分にこんなにも多くの機会や役割を与え育ててくれた気仙沼には心から感謝しています。恩返し、というのはおこがましいかもしれませんが、感謝の気持ちをしっかりと形にして還元していけるようにこれからも継続して全力で活動していきたいと思います!

成宮のお知らせ

お知らせ

2024年度年次報告書が完成しました

こんにちは、底上げスタッフの横山です。暑くて長い夏が過ぎ、一気に秋…急激な冷え込みに気持ちが一気に鍋に向かっています。 さて、2025年度も折り返したところではありますが、2024年度の活動を報告書にまとめ、公開しました [… …

イベント

[イベント情報]ぬま大学第11期 最終報告会

気仙沼にて、11月9日(日)にぬま大学第11期の最終報告会が開催されます。ただいま聴講申込み受付中です。ぬま大学では、気仙沼に住む若者が、約半年間自分を知り、地域とつながり、気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を考え、 [… …

イベント

[イベント情報]聴く力と問いかける力〜コミュニケーション講座〜

気仙沼まち大学運営協議会では10月18日(土)に以下のイベントを予定しています。聴くこと、問いかけることを通じて誰かを伴走したり、仲間との関係性を円滑にすることなどに興味のある方におすすめの講座です。基礎編・実践編の二部 [… …

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取り組んでいる事業

気仙沼市教育事業

自分の思いに沿って実践と学びを重ねる
高校生たちのサポート

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気仙沼まち大学運営協議会

対話・協働・共創による市民が主役のまちづくりの実現

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