【魔女見習いりょりょの底上げ手帳 5月15日(日) 】
はじめまして
昨日の投稿の皇子とともに、4月から底上げに入りました、日野涼音(ひのりょう)と申します。
普段は、りょりょというあだ名で呼ばれています(お気軽にお呼びください)
「中野皇子之底上書紀」というだいぶインパクトの強いタイトルを取られてしまいましたので笑
私は、「魔女見習いりょりょの底上げ手帳」という名前で、底上げのコト、私自身が感じているコトや気づきを書き綴れたらと思っています。
なぜ魔女見習いなのか、は後ほど書かせていただきます。
日野涼音という人間は、
山形県山形市に3人兄弟の長女として生まれ、
21年間、山形市から出たことのない生粋の山形市民です。
今年の3月に、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科を卒業しました。
大学で、矢部寛明さんと出会うことになります笑
矢部さんの最初の授業で、アイスブレイクで、アキレスケンタウル体操をしたことを今でも覚えています(多分矢部さんは忘れていると思いますが笑)
その時の矢部さんの声の大きさと元気さに圧倒されました…(その後私は矢部ゼミに所属することになります)
大学4年間は、想像を絶する苦悩とやりがいの連続でした。
そのおかげで、生まれ育った山形市だけではなく、たくさんのふるさとが増えました。
そして、2021年3月から、福島県楢葉町に住んでいます。
2021年は、大学4年生。卒業研究を楢葉町でやりつつ、この町の人たちと一緒に生きていきたいと思い、移り住みました。
初めて楢葉町に訪れたきっかけは、、大学1年生次の1ヶ月間のインターンシップでした。
震災も、原発事故のことにも触れる機会がなかった私にとって、福島県浜通りとの出会いは、私の価値観を大きく変える出会いとなりました。
私の価値観を大きく変えてくれた土地、そしてこの地域に、住んだり関わる人たちの面白さと情熱の深さにすっかり魅了され、大学卒業後も、ここにいることを決めました。
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底上げに入り、私は楢葉町で、創作活動を通じた子どもたちの遊び場兼居場所をつくっていきます。
まだ、楢葉町に拠点があるわけではありません。全てこれからです。
ただ、楢葉に住む子どもたちと一緒に、私も楢葉町を全力遊び、全力で楽しみ、全力で感じることのできる場をつくりたいと思っています。
今は、全力で考え、動くを繰り返していきたいと思います。
楢葉町の子どもの居場所づくりに関しても、投稿していきたいと考えています🏃
最後に、なぜ『魔女見習い』なのか
私は、魔女になりたいのです。
私の中での魔女は、自然の力を借りて生きる力を持つ人という解釈をしています。
「西の魔女が死んだ」という小説の魔女のイメージです。
まだまだ言語化が必要ですが、魔女見習いという響きは気に入っています。
魔女になりたいと意識できるよう、私の投稿のタイトルにさせていただきました。
自分のSNSの投稿もままならないような性格ですが
私のアウトプット方法の一つとして、この投稿を続けられたらと思っています。
私の手帳を覗きに来た感覚でニヤニヤとみていただけると幸いです
認定NPO法人底上げ 福島担当
スタッフ 日野涼音