底上げ ロゴ

2011年創業、東北を拠点に若者支援・
まちづくり事業・組織づくりをする認定NPO法人

【キャンペーン無事終了ありがとうございました!!】

【キャンペーン無事終了ありがとうございました!!】
11月4日にキャンペーンが終了し、最終的に132人の方から参加頂き、ネクストゴールの120人を達成することが出来ました!
最終的に、132人の方から参加いただき、スタッフ一同喜びと驚きに包まれております…!

これから2021年3月底上げ展開催、そして2020年底上げトライアスロンに向けて準備をしていきたいと思いますので、これから是非色々と応援頂いたみなさんとご一緒に企画、そして実施も進めて行けたらと思います。

本当にありがとうございました!

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キャンペーンページ
チャレンジこそが生きがいだ!見たい未来を共につくるそこそこ団100人を募集!

↓↓↓底上げメンバーからのメッセージです!↓↓↓


シンカブル企画の最終日に底上げのインターンから連絡があった。
「底上げって、ジャニーズの嵐みたいですよね」
「あ?そんなにイケメン?おれ、踊れないし歌えないよ?(心の声)」
詳しく聞いてみた。
「一人一人のやりたいことを尊重してるところ、チャレンジし続けるところ、悲しみではなく楽しさや笑顔をつくることを大切にしているところ、関係性がいいのがみててわかるところ、関係性の良さがみえるとその周りの人も幸せを感じられるところ。」
このことは底上げと嵐の共通点らしい。
他の子にも聞いてみた。そしたら、同じような回答があった。昔から嵐を底上げに例えて分析していたらしい。
そうか、NPO業界の嵐か(笑)
なんとなく理解できる。
ゆっけが世界へ旅するときも、
なるが住民票を移すときも、
僕が大学院に行くと言いだしたときも、
ともかくお互いを応援したし、気にかけてきた。
なるのサプライズ結婚式をやって、
姫が結婚した時は、自分のように大泣きし(笑)(正確にいうと号泣し)
あつの教員試験合格発表時はみんなで合否をチェックした。
嬉しい時は、とにかく喜びを倍増させた。
そんな日々の繰り返しが、良い関係性を生んだのかもしれない。
そして今回の会員募集企画。今回はさらに大きなうねりになるように。
会員を募っている最中にいろんなことを考えた。一番は、結局より良い関係性を作っていきたい。大きなうねりを作りたいし、そこに挑戦したい。
そんなことを思いました。
どんな未来が待っているのか、
いや、どんな未来を一緒に作るのか、とても楽しみです。
ミリオンセラーは出せないけど、目の前の人くらいは笑顔にできる、そんな組織をこれからも作っていきたいです。
1ヶ月間お騒がせしました。
そしてありがとうございました。
まだまだよろしくお願いします。
最後にこの機会を作ってくれたシンカブルの繋くんに感謝を。
                       

矢部寛明


僕は自分から人に何かを”お願い”することがとても苦手です。
断ってもらっても良いのにそれができない関係を作ってしまっている、とか、
みんな忙しい中頑張っているのにきっと迷惑だろう、とか。
ネガティブなことがずっと頭をかけめぐり、なかなか”お願い”をすることに高いハードルを感じております。
今回、団体のみんなでこのキャンペーンを始め、会員になってもらったりシェアしてもらったり、やはり自分からお願いすることは最後まで苦手でした。
でも、そんな自分を深く理解してくれて、一緒に頑張ってくれた人の存在にも気づくことができました。
これまでの活動への評価とこれからの活動への期待を持って、会員になってくれる身近な人たちがたくさんいました。
改めて、自分はまだ自分の苦手の殻を壊せないほど小さな存在ではあるけど、周りのたくさんの人に支えられて幸せを実感できていると感じました。
何度も同じことばかり言っているけど、本当に感謝しかない機会をいただきました。
最後まで言い訳ばかりの僕を認めてくれた素敵な仲間達(Syncable担当の繋君を筆頭に)に深い愛を抱きながら、これからもより一層気合を入れてワクワクする未来へと駆け抜けていきます!!!
これからも宜しくお願いいたします!
本当にありがとうございました!!!

成宮 崇史


今までの活動や人生を振り返ると、仲間と一緒に何かを作り出している時が大変なことでもにやにや笑っていられる時間でした。それは学生の時に文化祭や部活動で一つの目標に向かいみんなで支え合いながら進んでいく感覚に近いかも知れません。
今僕たちがやっていることひとつひとつは、そんな仲間を増やしていくことなんだと思います。
そして今回、syncableの繋くんからのお誘いから、そんな仲間の輪をさらに広げる機会を頂きました。
以前よく会っていた人たちにも改めて声をかけようと思うと、過去のメッセージを遡ったりするので、こんなにも色んな人たちと様々な関わり方をしながらここまでこれたんだな〜とニヤニヤする時間をもらえたり、
想像していなかったところからメッセージや寄付をもらいほっこりしたり。
こちらからお願いをしていたのに、確実にお金以外のものまでたくさんいただいた一ヶ月だったなと思います。
ここから先、さらにこの輪の関係性を保ったり深めたりしていくためにはどうしたらいいのか。僕たちが探求したいところでもあります。
ここには、個人対個人のコミュニケーションを丁寧にやっていくことや相手に貢献をするということはもちろんながら、みんなと一緒に何か不確実なものをつくってみるというプロセスが関係性を変化させていくんじゃないか、とも僕は思っています。
だからこそ、楽しいことやる。一緒に。ということなのかな。
この一ヶ月、一緒にキャンペーンをすすめられた繋くんとスタッフ、そして応援してくれたたくさんの皆様におおきな感謝を伝えるとともに、これから先また新しい未来を一緒につくれるのをとてもとても楽しみにしています。
ありがとうございました。

斉藤 祐輔


底上げに入る前から、幾度となく、NPO法人の活動の継続に、
応援してくれる寄付者の重要性を聞いてきました。
活動に参加出来なくても、寄付という行為で応援する事が出来る。
そんな事を確かにメッセージとしてしっかり伝え、寄付を預かり、
活動に活かしている団体も増えてきました。
底上げでもそんなことが出来たらいいのに、と入った当初思っていましたが、
賛助会員制度について考えてきた中で、そして何よりも今回このキャンペーンに参加する事で、ちょっと底上げの場合は違うんだな。という事も感じました。
「寄付」という収入はもちろん大切な一つの財源ではあります。
だけど、底上げが何よりもやりたいのは、一緒に未来を描き、苦しいときは一緒に笑い、嬉しいときは一緒に泣ける様な、そんな仲間をどこまでも増やしていきたい。という、そんなピュアなことなのです。
寄付だけもらって、応援だけ貰って…じゃなんだかとても足りないのです。
でもきっと、それは今回応援したり、仲間に入ってくれた人も、同じような気持ちがあったんじゃないか…だからこそ、こんなにも沢山の人が、参加してくれたのではないか…そんな気がしています。
一緒に笑って泣いて、何かやりたいなとそう思ってくれる人がこんなに沢山いること、とてもとてもありがたく、そして心強い事だと痛感しています。
そしてやっぱり、多彩過ぎるみなさんとなんか一緒につくる。その中でお互いに必要とし、されている事を感じたり、笑ったり泣いたり…そんなことを沢山これからもやっていきたい。
そんな事を改めて気づかせてくれる機会を頂いた事、感謝です。
スタッフ、繋君、集合写真を撮影してくれたもい、シェアしてくれた沢山の方、そして仲間に名乗りを上げてくれた132人もの方、最後に短納期の無茶ぶりにも応えてくれたスタッフ…笑 みなさんに大きな感謝を!
ありがとうございました、そしてこれからもよろしくお願いします!

横山 沙織