きました!2025年!
あけましておめでとうございます
どんな年明けを送っておりましたでしょうか?僕は新年早々、自宅の周りをマラソンしておりました。箱根駅伝の影響ですね。
箱根駅伝ってただ走ってるだけ、いや、一生懸命走ってるからこそ、グッとくるものがありますよね。個人的には母校の早稲田大学の上位入賞は胸熱でした・・・!
そして2025年ということで、どんな年にしたいかなーと考えながら走っていたら二つの言葉が浮かびました。
【今が一番若い】
実はマラソンを始めて10年目なんですが、体力的に徐々に衰えを感じています(汗)そんな中、自分を鼓舞する意味を込めて「今が一番若いんだぞ!」と自分に対して言い聞かせました(笑)
当たり前のことですが、一方向の時間の流れの中で私たちが経験する現在こそが、最も若い瞬間だと思います。そうであればやりたいと思った時にやるのが一番。Never too late(遅すぎることはない)ということわざがありますが、遅いなんてことはないんですよね。やりましょ。今!年齢のせいにするとかダメ絶対!自戒の念を込めて(笑)やりたいと思った時がやりどき!
【東北から世界を意識する】
東北に関わるようになって今年で14年目になります。状況も大きく変化しています。そろそろ世界と東北を繋げるようなことをやりたいなーと思っています。
まだ漠然としていますが、今東北で起こっていることって、実は世界でも似たようなことが起こっていて。交流したり、対話したり、意見交換したり。
そんなことをできたらなーと思っています。これは今年というよりもう少し長いスパンかもしれない!
みなさまはどんな2025年をイメージしてますか?今年が終わるタイミングで笑って終えられるよう、全力で駆け抜けたいと思います。マラソンはほどほどに(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
矢部寛明
NPO法人底上げ理事長 東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教員
子どもが3人となり、夜8時に就寝し6時に起床という健康的で幸せな日々を過ごしています。