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2011年創業、東北を拠点に若者支援・
まちづくり事業・組織づくりをする認定NPO法人

日野 涼音

HINO RYO

1999年生まれ。山形県山形市出身。東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科卒。高校生のときに、部活動でまちづくりに触れ、地域の人と一緒にいとつのイベントをつくりあげる楽しさを知る。その経験を経て大学を選択。大学では、さまざまな地域に行き、旅をすることの楽しさ、地域で生きるひとたちのかっこよさを目にする。2019年に福島県楢葉町のまちづくり会社でのインターンシップに参加し、福島の現状や楢葉町の魅力を発見。その出会いを通じ、もっと近くで楢葉町の歩み、楢葉の人々の生き方を見ていたいと思うようになり、2021年に移住。現在は、福島県双葉郡、楢葉町を中心に評価にとらわれず、自分の気持ちを表現できるあそびばの活動を行う。
最近は、かわいいデザインを収集しすぎてものが溢れた部屋の片付けと一生積読とどう向き合うかを考えている。自然とともに生きていく魔女になるのが夢。

日野のお知らせ

レポート

ならはこどものあそびば2024年度活動報告会レポート

こんにちは、今回のレポートを担当する坂詰 芙宇(さかつめ ふう)です。2025年3月16日(日)楢葉町地域活動拠点施設「まざらっせ」にて、ならはこどものあそびば2024年度活動報告会を行いました。当日は26人の参加者の皆 [… …

レポート

大人は子どもたちの「やってみたい」を見守る、大きな子ども。新たな仲間にも伝えたい、気持ちのままに過ごす居場所の在り方【あそびばの仲間集め】

子どもたちの居場所となり、自分とあいての気持ちを大切に表現できる場をつくりたいと、日野涼音(ひのりょう)さんが楢葉町で始めた「ならはこどものあそびば(以下、あそびば)」。開所から2年が経ち、最近では毎回10名ほどの子ども [… …

レポート

地域で暮らす・働く大人と一緒に振り返る、あそびばの変遷【あそびばの仲間集め】

子どもたちの居場所となり、自分とあいての気持ちを大切に表現できる場をつくりたいと楢葉町で始まった「ならはこどものあそびば(以下、あそびば)」。2024年10月に開所から2年を迎え、活動の幅をさらに広げていくため、あそびば [… …

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取り組んでいる事業

SOKOAGE CAMP

私と他者と世界が
持続的に良い状態であるために

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ならはこどものあそびば

ありのままのわたしを大切にできるあそびば

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