【中野皇子之底上書紀 第二巻~camp楽しみだな~~】
こんにちは!
底上げスタッフの中野柊一郎/皇子です!
底上げにジョインし、2か月が経ちました。
sokoagecampの準備などを日々、楽しく過ごしております。
ありがとうございます!!
先日、斉藤・日野とともに気仙沼に行きました。
今年の夏は気仙沼でsokoage campを開催するので、その下見や準備を行いました。
私は前回の23期山形キャンプにキャンパーとして参加しました。
はじめは知らない土地と知らない人ばかりということもあり、とても緊張していました。
5泊6日のうち2日目ぐらいまでは自分らしく振舞えず、どう時間を過ごせばよいか悩んでいました。
そんな僕の心を解いてくれたのはスタッフ、インターン、参加者、地域の人みんなの“愛”でした。
ずーっと話を聞いてくれる人、おいしいご飯を作ってくれる人、一緒に悩んでくれる人、夜遅くまで日記を見てくれる人、朝にフライパンの音で起こす人。
こんなに愛の溢れた場で自分らしくいない訳にはいかないなと思ったし、もっとみんなと楽しく過ごしたい、この愛の中に入りたいと思うようになりました。
campが終わった後もスタッフやインターン、キャンパー、地域の人とコミュニケーションを取り続けています。
世界のすべてががこんな愛に溢れる場所だったらいいな~と思っています。
でも、現実はそうではないかもしれません。辛いこと、悔しいこと、悲しいこと、耐えられないことはたくさんあるかもしれません。
sokoage campにかかわる人が少しでも明日に希望をもったり、生きている喜びを感じたり、誰かを愛したり、誰かに愛されたり、少し生きやすくなったり。
私はsokoage campを通して、sokoage campにかかわる人の力になれたらいいなと思っています。
早くインターンやキャンパーに会いたいな。
楽しみです。