【さらば、気仙沼！～オカちゃんの底バカ日誌Vol.14～】

みなさんこんにちは、オカちゃんです。10月を迎えて衣替えの季節ですね！わたしも夏服を整理しつつ、新しく秋服を購入して気分をあげています！ご飯がおいしい季節にもなっていくからどんどんお金が消えていく･･･節約できるところはしないと！と思いつつカフェでこの文章を打っています笑　では、今回の底バカはとうとう最終回です。はりきって更新いたします！

最後の気仙沼での1週間はたくさんの人とお酒を飲んだりお話をしたり、底上げのスタッフのみなさんと学びを共有したりしました。いろいろなところでお会いする方々にお疲れ様－！と声をかけていただいたり、気仙沼での生活はどうだった？と聞いていただいたりして、最後の最後までみなさんからの優しさと愛につつまれた1週間になりました。

気仙沼を離れる直前に太鼓学舎「ね」とJCのみなさんと一緒に太鼓練習をさせていただきました。8月にみなとまつりで叩いた以来の太鼓だったので、朝からわくわくが止まらない1日でした。当日はねの練習場にお邪魔して大きい太鼓や締太鼓を叩かせていただきました。心の赴くままに太鼓を叩くこと、楽しんで叩くこと、みんなで奏でることなど、いろいろな楽しいがあわさって最高の1日になりました。気仙沼を離れてしまいますが、今後も太鼓の楽しさを感じていきたいですし、大学に戻ってから太鼓についてもっと勉強したいなと思っているので、今後も太鼓に魅せられたいと思います。ねの皆さん、そして太鼓を叩く機会をくださったJCの皆さん、本当にありがとうございました！

そして、わたしのインターン最終日の9月24日は、スクエアシップでわたしのインターン報告会と、気仙沼PVの途中上映会を実施させていただきました。半年間どんな学びがあったかを共有させていただいたのち、気仙沼に来てからやってみたい！と考えていたプロモーションビデオを制作し、上映しました。当日はわたしの想定を超える人数の方々が集まってくださりました･･･！知っている方たちばかりなので恥ずかしさもありましたが、みなさんがいてのわたしなので、みなさんのお話をしたとも言えた会だったかもしれません。心臓がばくばくで、さきほどとっていたビデオ見てみたらずっと壁を向いて話していたので、反省点もちらほらありましたが、自信をもってわたしの半年間についてお話することができました。来ていただいたみなさま、本当にありがとうございました！

今回をもって底バカが終わりであるということで、いよいよわたしのインターン生活も本当に終わりです。本日まで本当にたくさんの方に支えていただきました。ざっくりですが、この半年で気仙沼内外で出会った方は300人を超えています。大学に入ってからの知り合いより遙かに多い数字です笑　こうして多くの方々からたくさんのことを導いていただき、今のわたしがいます。わたしは今生きていて本当に幸せです。出会いたかった自分に近づいていると心から思えます。一方で、まだまだ成長できるとも思えています。底上げからも気仙沼からも巣立ちますが、これからもずっと心豊かに成長し続けていきたいです！本当にありがとうございました。

次は何バカになろうかな･･･！

元底上げ学生インターン　岡颯紀